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当店の脱毛
初めての方へ 選ばれる理由 体験記 脱毛の流れ マメ知識
女性なら、放っておけないムダ毛。
定期的に自己流の脱毛をくりかえし行っていませんか?

自己流の脱毛も年に数回なら、さほど問題ありません。
しかし、定期的に自己流の脱毛を行っておるとしたら、もうすでに、肌トラブルを起こしている可能性があります。

トラブルをひどくしないためにも、お手入れ方法ごとのトラブルについて知っておくことが必要です。
ぜひ一度ここで、詳しく確認してみてください。

そして、肌や毛のトラブルが気になるのなら、手遅れになる前に、ちょっとだけ勇気を出してご相談ください。私たち脱毛の専門家は、あなたの悩みやトラブルに対処する方法を知っています。
知っておきたい脱毛トラブル
あなたはどの方法で処理していますか? それぞれの方法で起こりうるトラブルをまとめています。
リンクからジャンプして確認してくださいね。
プロの技。むだ毛と肌トラブル解決法
ブラッドオンブラッドから簡単な対策を3つご紹介します。
あなたの肌トラブルを少しでも解消するために役立ててください。
それでも、「トラブルが改善しない」「もっと、キレイになりたい」「面倒なのはイヤ」
という方は、お気軽にご相談ください。
自己処理を繰り返しても毛が減らない理由
全身の毛髪は、太さにかかわらず成長期→退行期→休止期というふうに、ヘアーサイクルそって生えてきます。(図2参照)

しかも、このサイクルは1本1本ばらばらに、繰り返し行われています。
このため、一生懸命ムダ毛のお手入れをしても2~3日たてば違う毛孔(毛穴)から次から次と生えてきてしまうのです。



  メリット 起こりやすいトラブル
 「抜く」派


(毛抜き/テープ/ワックス/電気シェーバー)
毛穴から引き抜くため比較的もちがよいです。他の方法に比べ、ムダ毛の断面も見えないですから、表面的にはキレイに脱毛できたようにみえます。 自己流の脱毛の中でも、この方法が一番ムダ毛を太くし、肌を鳥肌状にブツブツさせます。
また、ムリに引き抜くため、毛母細胞がちぎれ出血やバイキンに感染する心配も!
ワキやビキニラインにできる湿疹は、感染が原因なんです。
 「剃る」派


(カミソリ/電気シェーバー)
腕や足などの広範囲でも、短時間で自己処理できるのが最大のメリットでしょう。肌トラブルがない間は痛みもありませんから、自己方法の中で一番手軽な方法です。 すぐにムダ毛が伸びてくるため、頻繁に行わなくてはいけません。このため、慢性的なカミソリ負けを起こし肌荒れがヒドクなります。この肌荒れが、最終的に黒ずみに発展してしていくのです。 実は、自己処理の中で最も肌に負担が大きい方法です。
 「除毛剤」派


(除毛クリーム/ムース)
ドラッグストアやホームセンターで簡単に入手できるのはありがたいですよね。手間と時間をかけて、上手に仕上げればキレイに見える方法です。 一見、肌に負担がなさそうに思われがちですが、起こりやすいトラブルはカミソリなどで「剃る」ことと、さほど違いはありません。肌が弱い方は、カブレたり、毛穴にかさぶたができるケースもあります。かさぶたが取れた後は、黒ずみになってしまうんです。
 「家庭用脱毛機器」派


(レーザー/高周波)
完璧に機器を使いこなせれば、肌への負担はほとんどありません。また、頻繁に行っていれば、ムダ毛のない状態がかなり長く持続できます。「自宅でプロ並みの脱毛が行えるのでは?」と、夢が膨らむのもメリットと言えるかもしれませんね。 パワーの設定が高すぎたり、使用方法を間違うとヤケドする危険性や、逆にパワーが弱すぎる脱毛機は、ムダ毛を太くしてしまうこともあります。価格もかなり高額で、なかには100万円近くする家庭用機器もあります。
ですが、残念ながらプロが行う脱毛と同じ効果が出ることはあり得ません。
 「抑毛ローション」 派 多くの製品は、抑毛だけでなく肌を整える効果もあります。肌がとても弱い方は別ですが、自己処理の中では一番オススメの自己処理方法です。信頼できる製品ならば、一時的にムダ毛の量も減り、細くなる場合もありますよ。 トラブルとは違いますが、抑毛剤の効果は使用している間だけとお考えください。
使用を中止するとムダ毛は元の状態に戻ります。最近では、様々な製品が発売されていますが、粗悪品も多く効果がないものもあります。効果に比例して価格も高くなるため、効果を持続させるのが意外と難しい方法です。
あなたの肌トラブルを少しでも解消するために
【プロがオススメするシェービング方法】
 まずはお風呂につかり、肌表面を柔軟にし毛穴を緩めます。
 メントールなど刺激物が入っていないジェルが理想ですが、手に入らない場合はシェービングフォームで代用し、シェービングする部分にたっぷりと塗布します。
 カミソリは握らず、指先で軽く持ち、滑らせるように優しくシェービングします。
 ジェルまたは、フォームをよく洗い流し、すぐに水分を拭き取ります。
 冷蔵庫や氷で冷やしたタオルで、シェービング部位をクールダウンします。

【自己処理後の肌ケア】
 シェービングやトラブルのある部位に、美白剤(高濃度ビタミンCなど)と保湿剤を優しく塗りこみます。
 その上からラップを密着させ、10分~20分置きましょう。
 ラップをはがし、表面に残った有効成分を塗りこみます。べとつきが気になる方は、ホットタオルで優しく拭き取ってくださいね。

【ほじらずに、埋もれ毛を出す方法】
注意!絶対に毛抜きなどでほじくり出してはいけません!!ケロイドやクレーターになりますよ
 お風呂につかり、肌表面を柔軟にします。
 酵素やAHA、フルーツ酸のいずれかが入ったソープを、ネットでクリーム状になるまで泡立てます。
泡を埋もれ毛がある部位にのせ、2分~5分ほど置きます。
 泡をしっかりと洗い流し、ローションやクリームなどをたっぷり使用し、保湿します。
 一度のお手入れで埋もれ毛は出てきません。部位にもよりますが、このお手入れを週に1回~2回くり返し行ってください。